エメラルド Emerald
| 英名 | Emerald |
|---|---|
| 鉱物名 | ベリル(緑柱石)の緑色の変種 |
| 成分 | Be3Al2Si6O18 |
| 結晶系 | 六方晶系 |
| モース硬度 | 7.5〜8 |
| 比重 | 約2.72 |
| 色 | 緑〜青みを帯びた緑 |
| 誕生石 | 5月 |
エメラルドの特徴
新緑を思わせる明るい緑から、深く落ち着いた緑まで。エメラルドは、緑色の美しさで親しまれてきた宝石です。当店では、小粒でも色が引き立つラウンドファセットカットを、日常に取り入れやすいリングやピアスに仕立てています。
エメラルドは、ベリル(緑柱石)という鉱物の緑色の変種です。クロムやバナジウムなどが発色に関わり、5月の誕生石としても知られています。ひと粒ずつ異なる色の濃さや透明感も、選ぶ楽しみのひとつです。
内包物がつくる、ひと粒ごとの表情
エメラルドには、内部に取り込まれた物質や細かな割れ目が見られることがあります。光を当てると、透明な部分と霞んだ部分が重なり、石の中に複雑な表情が浮かびます。
当店の商品でも、細かな黒い内包物などが見られる場合があります。色や透明感、カットの輝きをあわせてご覧いただき、お好きな表情を見つけてください。内包物があるということだけで、石の種類や品質のすべてが決まるわけではありません。
エメラルドの意味
当店ではエメラルドを、希望や再生、愛情に思いを重ねるお守りとしてご紹介しています。新しい季節に芽吹く植物のように、少しずつ前へ進みたい時に選びたくなる緑色です。
また、自分らしさを大切にしながら、身近な人との調和や信頼を育みたい時にも。相手を思いやることと、自分の気持ちを受け止めること、その両方を思い出すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
誕生石として選ぶことも、緑色が好きという理由で選ぶことも。手元で輝くひと粒を眺める時間が、自分を大切にする小さな楽しみになればと思います。
※石の意味は、パワーストーンとしての解釈をご紹介したものです。心身への効果や願いの実現を保証するものではありません。
アクアマリンやモルガナイトとの関係
エメラルドは、青いアクアマリンや、ピンク色のモルガナイトと同じベリルの仲間です。同じ基本組成を持つ鉱物でも、含まれる微量の元素などによって色が変わります。
緑色のベリルがすべてエメラルドと呼ばれるわけではなく、淡いものはグリーンベリルとして扱われることもあります。呼び名だけで選ばず、色や透明感、商品ごとの説明もあわせてご覧ください。
エメラルドの処理について
エメラルドでは、表面につながる細かな割れ目にオイルや樹脂などを含浸させ、見え方を改善する処理が広く行われています。天然のエメラルドへの処理と、人工的に結晶を育てる合成とは異なります。
処理の有無や程度は、写真だけでは判断できません。無処理であることなどを条件に選ぶ場合は、商品ごとの説明や鑑別情報をご確認ください。
エメラルドのアクセサリーの選び方
石を手元で眺めたい方にはリング、耳元に緑を添えたい方にはスタッドピアスをご用意しています。小粒の石でも、金具の色やデザインによって印象は変わります。普段の装いに合わせて、お好きな形をお選びください。
当店のリングはご注文後に石を選んで制作するため、写真とお届けする石の色合いや輝きに多少の違いがあります。重ねづけの際は石の位置を少しずらし、石同士がぶつからないようにお使いください。
エメラルドのお手入れと取り扱い
モース硬度は7.5〜8ですが、内部の割れ目などにより衝撃には注意が必要です。リングは運動や力仕事の前に外し、落下や強い圧力を避けてください。保管時は、ほかのアクセサリーと直接触れないようにします。
超音波洗浄機やスチーム洗浄機は使用しないでください。熱や薬品は石や含浸材に影響することがあるため、高温や急な温度変化、強い洗剤との接触も避けましょう。
日常のお手入れは柔らかい布で優しく拭く方法が基本です。メッキ仕上げの金具には研磨剤入りのクロスを使わず、汚れが落ちにくい時は商品の素材や処理に合った洗浄方法をご相談ください。
※基本情報の参考:GIA:エメラルド、GIA:エメラルドの特徴、GIA:お手入れと取り扱い。
エメラルドのアクセサリー
お好きな色合いやデザインから、お選びください。
写真・商品名を押すと、オンラインショップ(BASE)で詳細をご覧いただけます。表示価格はすべて税込です。
【限定】重ねて楽しむ天然石リング(エメラルド)
【限定】エメラルドスタッドピアス(K18GP)